【書籍紹介】ベーシストのための音楽理論書 おすすめ6選! - Electric Bass Lesson
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【書籍紹介】ベーシストのための音楽理論書 おすすめ6選!

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コラム
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音楽理論書は素晴らしい音楽の仕組みを解いたり楽譜の読み書きの決りなどを書いたりした書物の総称です。大学の教科書のように分厚くたくさんの情報が詰め込まれすぎていてベーシストにとってどれが重要なの見つけるのに苦労します。ベーシストとして知っておいた方が良い内容は Electric Bass Lesson の音楽理論のページにまとめてありますが、さらに理解を深めたいという方のために6つの書籍を紹介します。

ベースラインやソロを組み立てたりするために

1. 見て・すぐ・わかる 指板で解説!ベーシストのためのコード理論 藤谷一郎 (株)リットーミュージック

YouTubeチャンネル「16 Bass Lesson」でも知られる藤谷一郎による、指板図を使ってコード理論を視覚的に解説する教則本。「基礎篇で学び、実践篇でフレーズをプレイ」という構成で、コード理論に苦手意識のある初心者でも無理なく身につけられます。付属CDでフレーズの実演も確認可能。

(内容)◆基礎篇/指板の構造、スケール、度数、コード基礎、ダイアトニック・コード、コードの役割/◆実践篇/コードトーンを使ったベースライン作成、ジャンル別応用(ジャズ・ロック・ファンク等)、ダブルストップ・フレーズ、練習方法

楽譜の読み書き・音楽理論全般を一冊で確認したいときに

2. 音楽理論まるごとハンドブック 自由現代社編集部 自由現代社

「コード」「スケール」「リズム」「スコアリング」など、楽器演奏に実用性の高い音楽理論を事典形式でまとめたハンドブック。セクション別・用語別に簡潔にまとめられ、ギターのフレットや鍵盤のダイヤグラムが譜例に併記されているため、調べたい内容にすぐたどり着けます。理論に苦手意識のあるバンド演奏者にもおすすめです。

(内容)◆音の名前と高さ(音名と音域、五線と音の高さ)/◆インターバル(音程と度数、各種音程の分類)/◆コードとコード・ネーム(トライアド、テンション・コード、コード・アレンジ)/◆キーとコード進行(調性、ダイアトニック・コード、コード進行)/◆スケール(スケール構成、モード・スケール、各種スケール)

コードとスケールを深く理解する

3. 実践コード・ワーク 完全版 理論編 篠田元一 (株)リットーミュージック

作曲家・編曲家・ピアニストとして幅広いジャンルで活躍してきた篠田元一による、コード理論の実践的な学習書。基礎知識からコード・ボイシング、分数コード、転調まで体系的にカバーし、後半の「スケール」「モード」の章ではコード・スケールの考え方をじっくり学べます。1冊でコード理論を網羅的に押さえたい人向けの、読み応えのある一冊です。

(内容)◆第1章 コード理論の基礎知識/◆第2章 コード・ボイシング/◆第3章 分数コード/◆第4章 転調/◆第5章 スケール/◆第6章 モード

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実践コード・ワーク完全版 理論編
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ウォーキングベースを弾きたい時

4. バイブル・フォー・ジャズ・ベース 納浩一 (株)リットーミュージック

『ジャズ・スタンダード・バイブル』の著者としても知られる納浩一による、ジャズを演奏したいベーシスト必携の一冊。スケール練習・リズム・トレーニングといった基礎から、ウォーキング・ベースやベース・ソロの組み立て方まで、ジャズ/フュージョン演奏に必要な知識を体系的に学べます。アコースティック・ベース、エレクトリック・ベースの両方に対応。

(内容)◆1 楽器の基礎練習/スケール練習/リズム・トレーニング/◆2 ウォーキング・ベース/◆3 ウォーキング・ベース以外の伴奏/◆4 ベース・ソロ/◆5 楽曲分析/著名ベーシストの伴奏・ソロのアプローチ解説

ジャズのベースソロを弾きたい人へ

5. コンセプト・フォー・ベース・ソロ Mark Johnson, Chuck Sher ATN,inc.

(内容)2CD付/Chuckによる序文/Marcからのメッセージ/Marc Johnsonディスコグラフィ/◆ 単一のモード上の音の選択/スケール・フラグメント/モードにおけるインターヴァル/スケール・コード/スカラー・パターン/スケールに関するその他のコンセプト/◆ 1つのモード上でのフレージングのエクササイズ/リズム フレージングの土台/高度なフレージングのコンセプト/◆ 特定のコード上での選択/アルペジオによる音楽の構成/アルペジオの拡張/ポリトーナル・フレーズとコードの代理/その他のコード・エクササイズ/典型的なジャズ・リックとコード進行/ドミナント・コード・リック/メジャー・コード・リック/マイナー・コード・リック/◆ 曲に対するソロの練習/曲のそれぞれのセクションの熟練/曲全体を通した演奏/ソロ・ピース/◆ 基本的なエクササイズ/◆ ベース・ソロのトランスクリプション/Jimmy Haslipのソロ/Scott LaFaroのソロ/Eddie Gomezのソロ/Dominique Di Piazzaのソロ/John Patitucciのソロ/George Mrazのソロ/Gary Willisのソロ

(リンク準備中です。近日中に追加予定です。)

本格的にジャズの理論を学びたい人へ

6. ザ・ジャズ・セオリー マーク・レヴィン ATN,inc.

(内容)◆【Part 1】理論:コードとスケール/基礎理論/メジャー・スケールと進行/コードおよびスケールの理論/スケールの練習法/スラッシュ・コード/◆【Part 2】メジャー・スケールと進行/スケールから音楽へ/ビバップ・スケール/アウトサイドの演奏/ペンタトニック・スケール/ブルース/リズム・チェンジ/練習、練習、そして練習/◆【Part 3】リハーモナイゼーション/基本的なリハーモナイゼーション/高度なリハーモナイゼーション/コルトレーン・チェンジ/3つのリハーモナイゼーション/◆【Part 4】チューン/ソング・フォームとコンポジション/リード・シートの読み方/曲の覚え方/ヘッド/レパートリー/◆【Part 5】その他の重要なこと/サルサとラテン・ジャズ/未解決の問題/リスニング

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コラム:理論書だけでなく、先人たちの生きた経験からも学びたい人へ

ニッポンの低音名人 坂上晃一 (株)リットーミュージック

『ベース・マガジン』で2018〜2021年に連載された人気企画を書籍化。昭和〜平成の名曲を支えたスタジオ・ベーシスト14人(岡沢章、富倉安生、小原礼、川上シゲ、伊藤広規、松原秀樹、美久月千晴、高橋ゲタ夫、バカボン鈴木、岡沢茂、長岡”ミッチー”道夫、渡辺直樹、六川正彦、田中章弘)が、自身の言葉でキャリアを語る一冊。理論書だけでは得られない、現場で磨かれた音づくりのヒントが詰まっています。全776ページの大ボリュームです。

音楽理論書に何が書かれているか知らなくても素晴らしい音楽はできます。なぜ音楽理論は必要なのでしょうか。音楽理論書は辞書のようなものと考えてみてはどうでしょうか。文章を書く時にことばの意味や使い方を辞書で調べた経験はだれにでもあると思います。誰でも1冊は持ってると思いますが辞書をはじめから終わりまで読む人はあまりいません。音楽理論書も辞書と同じように一冊持っておいてはどうでしょうか。例えばベースラインにどの音を選べばいいか迷ったとき手元の音楽理論書を紐解いてみるとヒントがあるかもしれません。

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